太りやすい生活習慣と食事

もっと痩せて理想の体を手に入れたい

と思っている方は少なくないかと思います

ただ、なかなか痩せない方もいるかと思います。

原因は生活習慣にあるかもしれません。

今回は太りやすい生活習慣と食事を紹介していきます

運動

太りやすい方は、デスクワークが中心でほとんど動く機会がなく、

少しの距離でも歩かずにエスカレーターや

エレベーターなどを使ってしまう傾向があります。

体を動かさない方はやはり太りやすくなってしまいます

睡眠

 

睡眠不足の方は、睡眠をしっかりとっている方に比べて太りやすくなります。

睡眠不足になると食欲を抑えるホルモンである

「レプチン」の分泌が減り、

食欲を増進させるホルモンである「グレリン」が

多く分泌されてしまうからです。

食事

・エネルギーの消費量よりも摂取量が多い

まずは摂取エネルギーが消費エネルギーよりも多い場合、

身体にエネルギーが余っていれば、

その分は脂肪として身体に蓄えられやすくなります。

 

・食事のバランスが悪い

エネルギーのバランスだけでなく、食事内容も大事です。

食事の基本は炭水化物、タンパク質、脂質の

三大栄養素とビタミン、ミネラルをしっかりバランスよく摂ることです。

炭水化物ばかり食べていたり、

お肉ばかり食べていたり、

野菜だけしか食べない

といった偏った食生活を続けていると、

偏った栄養素しか摂れません。

・空腹時間が長い

空腹時間が長ければ長いほど、

身体は次に摂取した食事の栄養を蓄えようとして、

吸収率を上げて脂肪をため込もうとします。

ダイエットで1食抜く方法がありますが、

空腹時間が長くなって結果的に次の食事を食べすぎてしまい、太りやすくなります。

 

まとめ

規則正しい生活、適度な運動、バランスの良い食事。

どれかが足りていないと太ってしまう原因になり得ます。

今一度、自分の生活習慣を見直してはいかがでしょうか

 

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